【レビュー】「カバラントリプルシェリーカスクハイボール缶」徹底レビュー!3種のシェリー樽が織りなすリッチな味わい

2024年9月24日、ローソンで「カバラン バー カクテル DRY トリプルシェリーカスク シングルモルト ハイボール」が発売されました。カバランは、台湾の老舗飲料メーカーである金車グループによって2005年に設立された台湾初のウイスキー蒸留所「カバランウイスキー蒸留所」でつくられるシングルモルトウイスキーです。このたび、カバランの缶シリーズ「カバラン バー カクテル」から新たに「トリプルシェリーカスク シングルモルトハイボール」が登場しました。このハイボール缶は、カバラン・トリプルシェリーカスクとソーダのみで仕上げたプレミアムなハイボールです。

カバラン・トリプルシェリーカスクは、オロロソ、ペドロヒメネス、モスカテルの3種のシェリー樽で熟成されたウイスキーをブレンドしたもので、カバラン特有の甘い口当たりとベルベットのような滑らかな質感が特徴です。通常、ボトルでは税込11,550円という高価格のこのウイスキーを、ハイボール缶では税込495円で手軽に味わえます。

この記事では、このハイボール缶を実際に飲んで感じた味わいや、詳細なレビューをお届けします。

この記事を書いた人

ケン

・元バーテンダー|現ITエンジニア

・アイラウイスキー愛好家

・年間ウイスキー消費量は100杯以上

たったの5秒で炭酸水が作れる炭酸水メーカー!

\500mlあたり約20円!/


目次

カバランとは

台湾産の高級シングルモルト

画像引用:https://www.kavalanwhisky.com/jp

カバランは、台湾の老舗飲料メーカーである金車グループによって造られる高級シングルモルトウイスキーで、アジアのプレミアムウイスキーを代表するブランドとして知られています。台湾というウイスキー産地としては異例の土地で誕生したカバランは、わずかな期間で国際的な高評価を獲得し、数々の権威ある賞を受賞しています。その品質の高さと独特の味わいにより、世界のウイスキー愛好家から注目されています。

カバラン蒸留所が生産するのはシングルモルトウイスキーが中心で、そのラインナップは多岐にわたります。カバランではウイスキー以外にジンも手がけており、ウイスキー製造で培った技術とノウハウを活かした新たな試みが評価されています。ウイスキーの香りや味わいには、温暖な台湾の気候が大きく影響しており、蒸留所の特徴的な熟成方法が滑らかで芳醇な風味を生み出しています。

特にカバランのウイスキーは、非常にトロピカルフルーツのようにフルーティで複雑な風味を持つのが特徴です。台湾の強烈な湿度の中で熟成されるカバランは、他にはない独特な風味と深みを持つ唯一無二の存在です。シングルモルトウイスキー愛好者にとって一度は試したい銘柄といえるでしょう。

カバランの歴史

画像引用:https://www.kavalanwhisky.com/jp

カバランの歴史は、台湾の大手飲料メーカーである金車グループが2005年に宜蘭県に蒸溜所を設立したことから始まります。金車グループはそれまで、コーヒーやミネラルウォーターなどの飲料を販売していましたが、ウイスキーの分野には未参入でした。そのため、台湾で初めてのウイスキー蒸溜所として誕生したカバラン蒸溜所は、革新的な挑戦とされました。

台湾というウイスキーとは縁のない土地でありながら、カバラン蒸溜所は優れた技術と理想的な地理的条件を活かし、2008年に初のシングルモルトウイスキーをリリースしました。その品質の高さから、カバランのウイスキーは瞬く間に世界の舞台で注目されるようになり、2009年にはスコットランドで開催されたブラインドテイスティングでの勝利を機に一気に国際的な評価を得るようになりました。

この成功を皮切りに、カバランは次々と数々の賞を受賞し続けています。現在では、世界中の品評会で数百もの賞を受賞し、その高い評価を背景に約70か国以上で販売されています。こうした急成長の背後には、地元の豊かな水資源を用いた製造や、伝統的な技法と現代的な製法を融合させた独自の手法があり、カバランの品質を支えています。

カバラン・トリプルシェリーカスクとは

画像引用:https://www.kavalanwhisky.com/jp

カバランの中でも今回の缶ハイボールに使用されているウイスキーは、2021年に発売された比較的新しいシングルモルトの「カバラン トリプルシェリーカスク」となっています。それではこちらのボトルの詳細について見ていきましょう。

ボトルの概要

基本情報
画像引用:https://www.kavalanwhisky.com/jp
銘柄KAVALAN(カバラン)
原産地台湾
アルコール度数40%
容量700ml
種別シングルモルトウイスキー
熟成樽オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽、モスカテルシェリー樽
熟成年数ノンエイジ
仕込み水台湾の宜蘭地域で湧き出る雪山山脈の水
蒸留所カバランウイスキー蒸留所
希望小売価格(税込)11,550円
カバラン
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こちらは3種類の貴重なシェリー樽原酒がヴァッティングされて造られた、リッチな味わいが特徴のシングルモルトウイスキーです。シェリーとは、スペインの白ワインの一種であり、ブランデーをブレンドして度数を高めた酒精強化ワインです。このシェリーを造る際に使用されるシェリー樽は、ウイスキーの熟成樽としてもっとも古くから使用されている樽であり、現在も多くのウイスキーの熟成樽として使用されています。

シェリー酒にはいくつかの種類があり、シェリー樽も元々熟成させていたシェリー酒の種類によって分類されます。今回使用されている3種類のシェリー樽でも、オロロソ樽は最もウイスキーの熟成に使われている樽であり、辛口のオロロソを熟成させた樽です。ウイスキーにドライな味わいとスパイシーな印象を与えます。

ペドロヒメネス樽は、甘口のシェリー酒であるペドロヒメネスを熟成させた樽です。こちらもウイスキーの熟成樽としてはド定番であり、ウイスキーに濃厚な甘みとドライフルーツのような味わいを与えます。

モスカテル樽は、極甘口のシェリー酒であるフィノを熟成させた樽です。ウイスキーに完熟したカシスの味わいとフレッシュな青リンゴやマスカットの香りを与えます。

このような3種類のシェリー樽原酒をヴァッティングして造られたのがカバランのトリプルシェリーカスクです。これを見るだけでも非常に濃厚な味わいが想像できるかと思います。

トリプルシェリーカスクを試すにはコスパ最高のハイボール缶

基本情報
画像引用:https://www.lawson.co.jp/
銘柄KAVALAN(カバラン)
アルコール度数8%
容量320ml
希望小売価格(税込)495円

このハイボール缶は税込495円と、非常にプレミアムな価格設定になっています。一見高価に感じるかもしれませんが、実はこの缶には、先に紹介した税込11,550円の「カバラン トリプルシェリーカスク」が約65mlも贅沢に使用されています。この内容については公式にも記載されています。

さらにボトルの定価から計算すると、トリプルシェリーカスクのウイスキー65mlの価値はおよそ1,072円に相当します。したがって、この高級ウイスキーを使ったハイボールが495円で楽しめるのは、大変お得な内容といえます。数量限定だからこそ可能な特別な提供価格であり、カバランを初めて試してみたい方や、トリプルシェリーカスクのボトル購入を検討している方にとっては絶好の機会でしょう。

実際にテイスティング

それでは、実際にカバラン・トリプルシェリーカスクハイボールをテイスティングしていきます。缶を開けた瞬間、ココナッツのような南国を感じさせる香りに加え、ベリーの甘い香りやオークの香りが立ち上がってきます。

口に含むと、想像よりも甘さが控えめで、ドライな印象が強く、スパイシーさやビター感があり、非常にバランスの取れた仕上がりになっています。冷やされたことで甘みが抑えられているため、ドライさが際立っているのでしょう。味わいとしては、ドライフルーツや黒糖のような深い甘み、ベリーの酸味、コーヒーのようなコク、そしてダークチョコレートを思わせるビター感が感じられます。

余韻には、ドライフルーツやキャラメルのような甘さがほのかに残り、心地よい後味を楽しめます。

総評

濃厚でありながら甘さとビターさのバランスが取れたハイボール

総合評価
カバラン・トリプルシェリーカスクハイボール
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • シェリーカスクのハイボールとしては甘さが控えめで、ドライな仕上がりが特徴でバランスに優れている。
  • 500円以下で、ボトル価格が1万円以上する高級ウイスキーのハイボールが楽しめます。
デメリット
  • 甘さが強調されたクセのあるシェリー樽のハイボールを期待される方には少し物足りない印象。
香り

ココナッツ、マンゴー、砂糖漬けのベリー、オーク

味わい

ドライフルーツ、黒糖、ベリー、コーヒー、ダークチョコレート、スパイシー

余韻

ドライフルーツ、キャラメル

まとめ

今回は、新たにカバランカクテルシリーズから登場した「カバラン バー カクテル DRY トリプルシェリーカスク シングルモルト ハイボール」をレビューしましたが、いかがだったでしょうか。

カバラン特有の南国を思わせる香りと、シェリー樽由来のドライフルーツや黒糖のような甘みに、ダークチョコレートのようなビターなニュアンスが加わり、ドライで飲みやすいながらも、バランスの取れたハイボールに仕上がっていました。

カバランを初めて試す方はもちろん、シェリー樽ウイスキーが好きな方やトリプルシェリーカスクのボトル購入を検討中の方にも、ぜひ一度手に取っていただきたい一品です。

私のブログでは、他にもさまざまなウイスキーのレビューを紹介していますので、ウイスキー好きの方はぜひ他の記事もチェックしてみてください。それでは、よいウイスキーライフを。

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【ハイボール好き必見】5秒で炭酸水が作れる炭酸水メーカーとは!?

画像引用:https://www.sodastream.jp/

ソーダストリーム」は、宅飲みを楽しむハイボール好きに超おすすめの炭酸水メーカーです!

水道水やミネラルウォーターを入れてボタンを押すだけで、微炭酸からビリビリ強炭酸まで好みの強さに調整可能。作りたての炭酸水は気泡がきめ細かく、驚くほど爽快で美味しいと評判です。

1903年にロンドンで誕生し、120年以上にわたり炭酸水メーカーのパイオニアとして愛されてきたソーダストリームは、その品質と実績を世界中に認められています。調査機関GlobalDataにも「世界No.1炭酸水ブランド」(※2022年実績)として認定されました!

そのまま飲むのはもちろん、ハイボールを自宅で自宅で楽しむ方にはもってこいの家電製品です!

ソーダストリームが「ハイボール」と相性抜群な3つの理由

家でハイボールを楽しむ方になぜここまでソーダストリームを推すのか。その理由を3つにまとめました!

1. 究極の1杯を追求できる!自由自在の「炭酸強度」

画像引用:https://www.sodastream.jp/

ハイボールの生命線は、なんといっても炭酸のキレ。市販のペットボトルは開封した瞬間から少しずつ炭酸が抜けていってしまいますが、ソーダストリームなら飲む直前に最高の状態の炭酸水を作れます。

さらに、炭酸の強さを自在にコントロールできるのが最大の魅力

  • 華やかな香りのウイスキーには、少し優しめの炭酸で香りを引き立てる。
  • ガツンとスモーキーなウイスキーには、喉を刺すような超強炭酸を合わせる。

こんな風に、ウイスキーの個性に合わせた「究極の一杯」を追求できるのは、ソーダストリームならではの楽しみ方です。

2. 圧倒的なコストパフォーマンス

毎日ハイボールを飲む方なら、炭酸水のコストは馬鹿になりませんソーダストリームの驚異的なコストパフォーマンスを見てみましょう。

ガスシリンダー1本約2,400円で約60Lの炭酸水が作れるため、500mlあたりに換算するとなんと約20円です。

比較項目市販の炭酸水ソーダストリーム
500mlあたり約110円約20円
1ヶ月(毎日1本)約3,300円約600円
1年間約39,600円約7,200円
※市販品の価格は参考価格です。ガスシリンダーについては交換用の価格を想定しています。

なんと、年間で約32,400円も節約できる計算に!これだけあれば、ワンランク上の高級ウイスキーが何本も買えてしまいますね。

初期投資はかかりますが、飲めば飲むほどお得になるのがソーダストリームです。

3. 驚くほどシンプル!ゴミ出しからも解放

画像引用:https://www.sodastream.jp/

使い方は本当にシンプル。専用ボトルに水を入れてマシンにセットし、ボタンやレバーを操作するだけ。あっという間にできたての炭酸水が完成します。

そして、飲み終わった後のペットボトルのゴミが出ないのが、想像以上に快適です。ゴミ出しの手間が省けるだけでなく、環境にも貢献できるのは嬉しいポイント。

空になったガスシリンダーは、公式サイトや全国の取扱店舗(家電量販店、スーパーなど)で、使用済みシリンダーと引き換えに充填済みのものを割引価格で購入できるため、手軽に交換可能です。

ソーダストリームで、いつもの宅飲みを「特別な時間」に。

ソーダストリームは、単に炭酸水を作る機械ではありません。

できたての新鮮な炭酸を、好みの強さに調整できる自由
市販品では味わえない爽快な強炭酸を、いつでも思いのままにハイボールへ注げます。

さらに、ペットボトルを買い続けるコストやゴミの手間を大幅に削減
驚くほどのコストパフォーマンスで、毎日の晩酌がもっと気軽で贅沢になります。

「今日はどのウイスキーに、どの強さの炭酸を合わせようか」と考える時間さえも、格別な楽しみになるはずです。

ぜひこの機会にソーダストリームを取り入れて、ワンランク上の宅飲み体験を始めてみてください。
最高のハイボールが、あなたのおうち時間をもっと特別にしてくれます。

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